屋外広告規制へ 今後は強制撤去も

 10月18日(火)に開かれた「ケーブル地下管道化と広告管理会議」の中で、今後内・中環線内の高層建築物への屋外広告設置が制限されることが明らかになった。
 対象となるのは、該当エリア内における、20階以上の部分、もしくは地上60㍍以上の部分。現在すでに設置されている広告に関しては、今後撤去を命じていく。撤去に応じない場合は、市容環境衛生管理局により強制撤去される。
 市内では派手な屋外広告が急増しており、一部で問題視する声が挙がっていた。(10月18日)

~上海ジャピオン10月26日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP