昆山まで20分間隔 長距離バス増便へ

上海南駅―昆山間をつなぐ長距離バスが11月8日(木)より、上海市外へ向かうバス路線では初となる、20分間隔での運行を開始した。
 これに伴い、同路線の1日の運行本数は25本から38本に増加。全ての車輌に新型の空調ビジネス車輌を採用している。運賃は変わらない。
 浙江省、江蘇省を結ぶ他のバス路線でも、同様のサービス拡大が進む見込み。(11月9日)

~上海ジャピオン11月16日発行号より

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