半数が不合格 建築接着剤

 市工商行政管理局は11月29日(木)、市で販売されている建築用接着剤30種の検査結果を発表し、基準を満たした合格品が50%であったことを明らかにした。
 不合格となった接着剤のうち、上海彩覇塗料の「彩覇801無?膠」、上海茂強装?材料の「白鶴」など、前回の検査に引き続いて不合格となった商品も相次いだ。同局では、こうした改善姿勢の見られない会社に対し、厳しい処罰を行っていく方針。
(11月30日)

~上海ジャピオン12月7日発行号より

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