郵便受けに現金 投入者の捜査は難航

1月22日(日)~2月2日(木)にかけ、上海市楊浦区殷行路の住民居住区で、
住民の郵便受けに、現金が投入される出来事があった。
投入された現金は数元~100元と様々で、一部住民は現金を居民委員会に
届け出ている。
現金を投入した人物について、近隣に住む知的障害を持つ高齢の女性が疑わ
れたが、目撃談もないため、捜査は難航。
これに対し市の弁護士は、一連の出来事が善意の寄付であれ、お礼参りであれ、
やり方があまり良くないと否定し、募金受け付け機関などへ寄付すべきとして
いる。
(2月3日)

?~上海ジャピオン02月10日号

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