奉賢区で氷点下7・1度 市に本格的な冬が到来

 1月2日(水)、市内では奉賢区で氷点下7・1度を観測するなど、この冬一番の冷え込みを記録した。市中心部でも氷点下1度を記録。各地では霜や路面凍結も見られ、本格的な冬の到来を感じさせた。
 一方、日中は陽気に恵まれ、多くの地域で10度以上を記録。一部地域では日中と夜間で9度差が出るなど、昼夜の寒暖差も顕著に現れた。
 急激な冷え込みは、農作物への影響も懸念されている。市場では、野菜価格の変動はないものの、入荷量がやや減少している。(1月4日)

~上海ジャピオン1月11日発行号より

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