市内ネット環境最高4Mへ 年内に回線通信速度を増速

 中国電信上海公司は3月5日(水)、市内ネット環境の大規模な改善工事に着手し、ことし中に市全域のブロードバンド使用者85%において、通信速度(bps)を2メガに増速すると発表した。さらに、使用者の80%においては4メガまで増速可能な設備を整えるとしている。
 現在市のインターネット使用者の大半は、512キロの通信速度で利用しており、4メガへ増速した場合、一気に8倍の接続速度が実現することになる。同公司は、今回の増速で市内ブロードバンド使用者が300万世帯を突破することを見込んでいる。
 今回のブロードバンド増速化は、上海電信と市情報化委員会が3月5日(水)に締結した「情報化に関する協議」の中で発表されたもの。同協議ではこのほか、国内最大規模となる伝送容量640ギガbpsの海底光ケーブルの年内開通や、上海万博までに市全域を高速無線LAN回線でカバーすることなどが推進項目として示された。(3月6日)

~上海ジャピオン3月14日発行号より

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