地下鉄6号線で騒然 ドア開いたまま走行

 軌道交通6号線で3月6日(木)、車両が扉に約2㌢の隙間を開けたまま走行する騒ぎがあった。車内では走行中も警告ランプやブザーが警報を発し、ラッシュ時の車内は騒然とした。ケガ人はなかった。
 騒ぎがあったのは、「民生路」と「源深体育中心」を繋ぐ区間。車輌を運行していた関係者は、扉の隙間は2㌢までなら安全上問題ないと判断した、と説明している。(3月7日)

~上海ジャピオン3月14日発行号より

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