上海南駅付近から黄浦江を越えて浦東新区へ至る、国内最大規模のトンネルとして建設が進んでいた「上中路トンネル」が4月20日(日)、開通した。
上中路トンネルは全長2・8㌔で、直径14・8㍍のトンネルが2本連なる形で通っている。各トンネルは2層構造で各層が2車線を持ち、上中路トンネル全体で8車線を有する大規模な構造となっている。
市ではこのほかにも、上海万博に向けて、浦東―浦西間を結ぶトンネルの整備を急ピッチで進めている。(4月20日)
~上海ジャピオン4月25日発行号より
上海南駅付近から黄浦江を越えて浦東新区へ至る、国内最大規模のトンネルとして建設が進んでいた「上中路トンネル」が4月20日(日)、開通した。
上中路トンネルは全長2・8㌔で、直径14・8㍍のトンネルが2本連なる形で通っている。各トンネルは2層構造で各層が2車線を持ち、上中路トンネル全体で8車線を有する大規模な構造となっている。
市ではこのほかにも、上海万博に向けて、浦東―浦西間を結ぶトンネルの整備を急ピッチで進めている。(4月20日)
~上海ジャピオン4月25日発行号より
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