人民広場駅の地下乗換えスペース内で、大規模なショッピングモールがオープン前の準備を進めている。娯楽、レジャー、ライフスタイルなどをテーマにした店舗が並ぶ予定で、6月初旬のオープンを目指す。
モールは大きくABC3つのエリアに分かれている。Aエリアは休憩や待ち合わせ、商談などを行う空間となり、Bエリアでは最新電気機器の展示などを行う。またCエリアは約20店舗が並ぶショッピングスペースとなり、さらにエリアに隣接して銀行ATMや外文書店などを設置していく計画。
このほか、公共トイレやコンビニも設置する予定で、すでに一部は完成している。工事の全工程は5月中に終了する予定。(5月7日)
~上海ジャピオン5月16日発行号より