冬至で墓参りピーク  110万人が墓園へ

冬至となった12月21日(金)、
上海市で墓参りを行った人数は
108万8800人とピークを迎え、
今冬の墓参りシーズンに入った
8日(土)~22日(土)までの延べ人数は
214万9700人となった。
市内各墓園では、各種催しを実施し、
奉賢区の濱海古園では、〝時空郵便局〟を設け、
死者に宛てた手紙を受け付けた。
また最近は、爆竹や紙のお金に替わり、
鮮花や黄色のリボンで供養をする人が増えているほか、
音楽を流し、パーティー形式の供養も行われている。
(12月23日)

~上海ジャピオン2012年12月28日号

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