上海市経済及び情報化委員会は、7月末から運用中の公衆無線
LANサービス「i―Shanghai」の利用可能スポットを、
9月26日(水)より60カ所に増設したことを、このたび、明らか
にした。
同サービスを利用することで、1日当たり2時間、無料でネット
が可能となる。
今回新たに加わったのは、国慶節に開館した中華芸術宮や南京路
歩行街、上海虹橋駅、南京西路商業エリア、華東医院など、計30
カ所。
今後は、年内に約300カ所、2013年末までに約450カ所
の利用可能スポットを設置する。
(9月28日)
~上海ジャピオン2012年10月12日号