ホテルの営業収入大幅減 客室稼働率も停滞気味

 市統計局が発表した「1―9月市旅行業発展概況」によると、今年の1~9月にかけてのホテル業の営業収入が153億3500万元となり、昨年同期比で24・7%減少していることが分かった。
 このうち客室収入は83億9300万元で、前年同期比より27・1%減。また、各高級ホテルは下半期に入り、ルームディスカウントプロモーションを行ったが、ホテル全体の平均客室稼働率も54・4%に止まり、前年同期比5・1%減となった。
(11月24日)

~上海ジャピオン11月28日発行号より

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