旧襄陽路市場の再開発 3年後に大型モール開業か

 淮海中路と襄陽路交差点附近にあった「襄陽路市場」の跡地に、中国香港のAPM型ショッピングモールが誕生することが、12月11日(木)に開発を請け負う会社関係者の話で明らかになった。
 APMとは「AMからPMまで」の意味で、営業時間の長さ、特に深夜遅くまで営業を行うことを特徴とし、19~35歳の若者を主なターゲットとする。計画によると、ショッピングモールは8階建てで、面積約12万平方㍍。2011年のオープンを目指す。
(12月12日)

~上海ジャピオン12月19日発行号より

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