上海市では、9月19日(木)~21日(土)の中秋節を目前に控え、休暇期間中の各交通機関の混雑が予想されている。
昨年は国慶節と合わせ8連休となったが、今年はそれぞれが独立した連休であるため、国家規定により、中秋節の高速道路の利用は有料となる。これを受け、市路政局は、高速道路の渋滞が、18日(水)16時~18時にピークを迎えると予測。
また上海駅では、期間中の乗車券13万4000枚を販売。今年は高速道路有料の影響を受け、昨年より鉄道利用客の増加が見込まれ、ピークは19日(木)と予測されている。(9月16日)
~上海ジャピオン2013年9月20日号