上海空港グループは10月11日(金)、浦東国際空港において、27日(日)深夜0時より、現在第1ターミナル(T1)を使用する海南航空と天津航空が第2ターミナル(T2)に移転することを発表した。
両ターミナル間には、専用連絡バスを運行。なお、26日(土)の発着便が翌日に遅延する場合はT1を利用、あるいは各航空会社の告知に従う。
また、春秋航空が今月末より上海―高雄便を、吉祥航空が11月に上海―高雄便、12月に上海―台北便を開通させることを発表した。(10月12日)
~上海ジャピオン2013年10月18日号