スタバの販売価格  他国と比べ批判

上海市を含む中国全土に展開する、米大手コーヒーチェーン「スターバックス」が、中国国内と海外の店舗での価格差に関する批判に対し、10月21日(月)、同社公式サイト上で声明を発表した。

同社は最近、コーヒー1杯当たりの原価が5元程度なのに対し、販売価格が27元なのは暴利だと一部中国メディアが批判。声明によると、中国は他国と営業コストが異なり、単純に比較できないと釈明。今後、市民の理解を深めるため尽力するという。(10月22日)

~上海ジャピオン2013年10月25日号

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