米アップル社製のスマートフォン「iPhone5S」の発売以来、上海市を含む中国各地では、「ゴールド」タイプが人気を集め高騰していたが、最近の大量入荷後、価格は下落している。
同製品は今年9月、定価5288元~にて販売を開始。同色タイプに人気が集中し、国慶節前にはショッピングサイト「淘宝網」にて、平均8000元前後で売買されたが、10月1日(火)以降下落し、5599元まで下がった。
また北京時間23日(水)深夜、同社製タブレット端末「iPad5」と「iPad mini2」、ノートパソコン改訂版「MacBook Pro」が発表される予定。(10月22日)
~上海ジャピオン2013年10月25日号