上海市浦東新区臨港新城の滴水湖近くに、市で初となる公開天文施設「上海天文館」が、建設される予定であることがわかった。
同施設は市民の天体に関する知識普及を目的とし、館内では天体望遠鏡による観測体験のほか、最新技術を駆使したプラネタリウムを設置する予定。敷地面積は5・86ヘクタールで、常設の展示エリア面積は1万5850平方㍍となっている。
専門家によると、滴水湖周辺は光害がなく、天文施設建設に相応しい環境であるという。(11月16日)
~上海ジャピオン2013年11月22日号
上海市浦東新区臨港新城の滴水湖近くに、市で初となる公開天文施設「上海天文館」が、建設される予定であることがわかった。
同施設は市民の天体に関する知識普及を目的とし、館内では天体望遠鏡による観測体験のほか、最新技術を駆使したプラネタリウムを設置する予定。敷地面積は5・86ヘクタールで、常設の展示エリア面積は1万5850平方㍍となっている。
専門家によると、滴水湖周辺は光害がなく、天文施設建設に相応しい環境であるという。(11月16日)
~上海ジャピオン2013年11月22日号
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