有料化から1年 レジ袋の購入激減

 昨年6月のレジ袋前面有料化から約1年経ち、市民の間にエコバッグを使用する習慣が浸透している。
これは市内コンビニやスーパーの関係者の話から明らかになったもの。
調査によると、一部のスーパーでは、有料ビニール袋を買う客はほとんどおらず、ビニール袋の売り上げは有料化直後から90%の減少という。
しかし、ローカル市場などでは、まだ劣悪な薄いビニール袋を無料で提供している店も多く、エコバッグを持参する客も少ないという。
(5月25日)

~上海ジャピオン5月29日号より

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