陜西省西安市に住む男性が6月18日(木)、サムスン電子の体験型店舗にて購入したスマートフォンを使用しクルミを割ったところ、液晶画面が粉砕し、店に訴えるという出来事があった。
男性の来店時、同店店員が本体をプラスチック製の土台に叩きつけ男性にスマートフォンの高強度性を示した。男性はこれに納得し、6288元の同機を購入。
しかし男性が帰宅後、店内モニターで紹介されていた商品広告を真似てクルミを割ろうとしたところ、スマートフォンが粉砕。
男性は店舗に行き、事情を店員に知らせたが、人為的な破損であるため、店側の責任ではないと主張した。(6月19日)
~上海ジャピオン2015年6月26日号