駅出口にスロット機 子どもに悪影響訴え

上海市嘉定区の11号線「上海汽車城」駅1号出口付近に、近頃、1台のスロットマシンが置かれていることがわかり、周囲の住民が物議を醸している。

スロット機の中にはタバコが入っており、1元硬貨を投入し一定のポイントを貯めると交換できる。しかしながら同駅付近は人の流れの多い地域で、住民は子どもへの影響を考慮すると、

法律上禁止されている賭博用の機器が置かれていることに疑問を訴える。

 

~上海ジャピオン9月4日発行号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP