暴風雨で空の便混乱 3000人に影響

 上海空港グループは7月30日(木)、同日市内を襲った今年最大とされる暴風雨により、
虹橋空港と浦東空港で、計約200便の遅延や到着地変更などが相次ぎ、約3000人の乗客に影響が出たことを明らかにした。
 今回のトラブルで、福岡空港発浦東空港着のフライトを始め、多くの国際便が虹橋空港に着陸。
一部国内線も到着地を南京空港に変更するなどした。
(7月31日)

~上海ジャピオン8月7日号より

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