外国籍の女性が不法滞在 2年以上にわたって

 最近、市公安局出入国管理局で、2年以上にわたって不法滞在をしていた女性が検挙された。
 この女性はもともと中国国籍だったが、1988年に海外へ渡り、99年に外国国籍となっていた。
近年上海へ戻り、当初は所定手続きを行っていたが、手続きを怠るようになったという。
公安当局は、法律に基づいて女性を処罰する方針。
 出入国管理局は、在上海在住の外国人に対し、ビザの期限に注意し手続きを行うよう促している。
(8月30日)

~上海ジャピオン9月4日号より

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