飲酒運転と免許偽造 居留資格取り消しに

 最近、東南アジア出身の華僑の男性が、飲酒運転及び運転免許証偽造の罪で、
居留資格剥奪となっていたことが分かった。
 事件が発覚したのは、8月15日午前3時頃。
市で外資系企業のアシスタントマネージャーとして活躍していた男性は
この後10日間の行政拘留と500元の罰金となり、
会社を解雇された。
また、市は拘留期間満了後に、中華人民共和国外国人入境出境管理法に基づいて、
男性の居留資格を即刻取り消しとした。
(9月15日)

~上海ジャピオン9月18日号より

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