上海市公安部出入境管理局は最近、12月22日(金)~25日(月)にネットシステムを更新するため、業務を停止すると発表した。
期間中に停止される業務は、浦東新区に構える出入境管理局の窓口や自動端末によるサービスの提供と、同局ホームページ、微信公式アカウントの運営など。なおこの期間中に在海外国人向けビザが有効期限を迎える場合、期限は26日(火)まで延期される。
また、市人力資源和社会保障局は1日(金)、外国人に対する就労ビザの発行手続きを簡略化。一部書類に不備があった場合、申請から10日以内に限り窓口で直接補填できるようになった。
~上海ジャピオン2017年12月15日発行号