７人制ラグビーの上海大会「上海セブンズ」が、９月13日（日）、市で決勝が行い、
日本は19―42で韓国に敗れたものの、準優勝に輝いた。
　日本からは、元日本代表の村田亙監督率いる日本選抜チームが参加。
決勝戦には、上海日本人学校タグラグビー部や、上海双龍ラグビー部を中心とした応援団が駆けつけ、
日本選抜に向けて大きな声援が送られた。
　また、「上海セブンズ」は、今大会より国際ラグビー協議会の正式認定を受けて開催。
中国・韓国・シンガポール・タイなど９の国と地域が参加した。
（９月13日）

～上海ジャピオン９月２５日号より