デリバリーの統計データ発表 市民の平均注文額全国1位

デリバリーサイト「餓了麼」は近頃、上海市民のデリバリー利用状況をまとめたデータを発表。2017年度に市民がデリバリーを注文した料理の平均額は1回当たり54・6元で、全国平均の40・8元を上回り、全国1位だったことがわかった。

データによると、デリバリーは昼食のオーダーが全体の4割と最も多く、次いで夕食が3割を占めた。男女別にみると、男性市民の注文数・注文額ともに女性市民より低かったが、全国ではどちらも男性の方が女性より高かったと言う。なお市内でデリバリーを最も多く利用したのはある女性で、利用回数は1年間で1051回だった。

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(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2018年1月12日発行号

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