最低賃金額を改定 上海市が全国最高

中国各地で最近、最低賃金を改定。上海市は2018年4月1日(日)に、これまでより120元高い月2420元となり、中国で最も高い水準となったことがわかった。

また、江西省や山東省、広西省など8省で、18年の最低賃金が120~280元上昇。そのほか市では、残業代や高温手当、住宅手当などは最低賃金に含めてはならず、会社から別途労働者に支払うべきと規定されている。

 

~上海ジャピオン2018年5月4日発行号

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