上海市虹口区の水産市場では最近、上海蟹〝六月黄〟の取引が開始されたことがわかった。
毎年の旧暦6月頃に出荷される上海蟹は、青みがかった黄色の甲羅から〝六月黄〟と呼ばれ、柔らかい身が特徴。価格は昨年と同等で、オスは1杯75~120㌘のもので500㌘当たり15~40元、メスは60~90元で取引されている。現在は、1日当たり1~2㌧が市内で流通しているが、7月23日(月)以降が出荷のピークとなる見込み。
~上海ジャピオン2018年7月20日発行号
上海市虹口区の水産市場では最近、上海蟹〝六月黄〟の取引が開始されたことがわかった。
毎年の旧暦6月頃に出荷される上海蟹は、青みがかった黄色の甲羅から〝六月黄〟と呼ばれ、柔らかい身が特徴。価格は昨年と同等で、オスは1杯75~120㌘のもので500㌘当たり15~40元、メスは60~90元で取引されている。現在は、1日当たり1~2㌧が市内で流通しているが、7月23日(月)以降が出荷のピークとなる見込み。
~上海ジャピオン2018年7月20日発行号
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