上海市静安区の「興業太古匯」や徐匯区の「iapm商場」など市内7カ所の複合商業施設で最近、GPSを利用した屋内ナビがスマートフォンで利用できるようになった。
同機能は、各施設の微信公式アカウントやアプリにて利用可能。自動車の駐車位置や店舗検索などができると言う。
そのほか浦東新区の「上海海昌海洋公園」は、10月1日(月)に試営業を開始すると発表。初年度は、のべ400万人を超える来客を見込む。同園はリゾートホテルを併設するほか、南極ペンギン館、海底世界館などの海洋世界が楽しめる。なお正式オープンは11月16日(金)を予定。
(写真は新浪より)
~上海ジャピオン2018年9月14日発行号