中国サッカースーパーリーグ(CSL)の「上海上港」対「北京人和」の試合が11月7日(水)に開催。「上海上港」が2対1で勝利し、最終節を残して2018年度リーグ優勝を決めた。
「上海上港」は、前半にウズベキスタン代表MFが、後半にMFウー・レイ(武磊)が得点し、勝利。「上海上港」は05年、上海東亜足球倶楽部として創設。〝中国のマンチェスター・ユナイテッド〟を目指し、13年にスーパーリーグに昇格。15年シーズンには上海上港集団足球俱楽部に改名、3年目にして初優勝を果たした。
CSLは2004年に発足。11~17年は「広州恒大淘宝」が7連覇中だった。
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2018年11月16日発行号