陝西南路駅近くに新スポット 大型商業施設が来年オープン

 中国香港のデベロッパー「新鴻基地産」が、8月4日(火)、1号線陝西南路駅近くの旧襄陽路市場跡地に、
来年中にも段階的に大規模な複合型商業施設「上海環貿広場」をオープンすることを明らかにした。
 同施設は、130万平方㍍の高級ショッピングモールと2棟のオフィスビル、
2棟のマンションからなり、延べ床面積は350万平方㍍に達する見込み。
また、一部メディアで報じられた同施設の24時間営業について関係者は、
「深夜営業を行う予定はあるが、24時間営業ではない」と、報道を否定している。
(8月5日)

~上海ジャピオン8月14日号より

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