上海市気象局は、市が7月17日(火)に1年で最も暑い時期とされる〝三伏〟入りしたことを発表した。
今年の〝三伏〟期間は、例年に比べ10日長い40日間で、同気象台は8月25日(土)の明けを予想。また7月19日(木)から週末にかけて市は熱帯高気圧に覆われ、雨が少なく晴れの日が続く。気温は27~35度で推移し、東南風が吹くカラッとした天気になる見込みだと言う。
さらに、35度を超えない日であっても、日差しが強く体感温度が高いため、外出の際は十分水分を取ったうえ、日差しを避けるなど、暑さ対策をするよう呼び掛けている。
~上海ジャピオン2018年7月20日発行号