新型インフル ワクチン接種7万人

 市の関係部門は、新型インフルエンザのワクチン接種について、
11月1日(日)までに約7万人が接種を完了したと発表した。
うち副作用は60件程度に留まった。
 市では、500万人の接種を目標に、10月中旬からワクチンの接種をスタート。
公共機関のサービスに従事する職員を中心に、託児所、学校職員らから接種を進めている。
 なお市内で新型インフルエンザと診断が確定したのは、10月31日(土)までに1305例。
(11月3日)

~上海ジャピオン11月6日号より

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