息子が1万元散財 ウルトラマンカードに

河南省駐馬店市のある家庭で最近、春節に親族に渡す予定だったお年玉のうち、9800元が足りないことを母親が発見。息子に聞いたところ、ウルトラマンカードにすべて使っていたことが発覚し、ネットで話題となっている。

子どもの話によると、元々は雑貨店で菓子を買うつもりだったが、店主に「菓子よりカードの方がいい」と言われ、1枚数百元のウルトラマンカードを10日間掛けて複数枚購入。店主によると「子どもをそそのかしたことはなく、購入は彼の意思によるものだ」と、自身に悪意はないと反論。これに対してネットでは「店主のやり方には問題がある」といったコメントが多数寄せられた。(2月9日)

 

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP