カルフールで17万元換金 偽造現金券事件の初公判

 去年カルフール武寧店で発覚した、偽造金券による不正換金事件の初公判が、8月7日(月)、普陀区の人民裁判所で開かれた。容疑者は同店に保安員として務めていた徐容疑者と金容疑者のふたりで、05年9月から12月までの3カ月の間に、偽造した金券を使って約17万元を不正換金していたと見られている。
 この金券は、同店が年越しや祝日の際、福利厚生の一環として従業員向けに発行したもの。ことし初め、発行した2500枚を大きく超える、6000枚近い金券を回収していたことを同店が発見し、偽造が発覚した。
 警察の調査によれば、偽造金券は2万枚にのぼり、そのうち出来の良い3400枚程度が実際に使われていた。
 また、事件には同店の清算係7人が関与していることも分かっている。不正換金された約17万元のうち、5万元ほどが、偽造費用と、同7人への賄賂に当てられていたと見られている。
(8月2日)

~上海ジャピオン8月11日発行号より

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