盒馬鮮生食品問題 市場監管局が介入

ある上海市民によると最近、浦東新区の生鮮スーパー「盒馬鮮生」金橋国際広場店で購入したココナッツミルクが賞味期限切れだったとネット上で指摘。これを受け、「盒馬鮮生」は12月6日(木)、事実を認め、ワークフローによるミスだと回答した。

同店は「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)」が運営するスーパー。クレーム報告を受けた同区市場監督管理局は、賞味期限切れ商品販売案件として、現在調査中だとしている。

~上海ジャピオン2018年12月14日発行号

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