上海中心気象台によると10月17日(木)~20日(日)に掛けて、市の最高気温は23~24度、最低気温は17度~18度で推移する見込みであることがわかった。
この期間のうち多くは小雨程度の降水を記録する見込み。また午前と午後の寒暖差が大きくなるため、同気象台は服装や体調管理に注意するよう市民に呼び掛けている。
ほか同気象台によると、中国では立秋を過ぎ、平均気温が5日連続で22度を下回った場合に秋入りを宣言するが、今週市が秋入りする可能性が高いと話している。なお、例年の秋入りは10月2日前後。
~上海ジャピオン2019年10月18日発行号