中国版漢字検定 1800人が受験

 中国版漢字検定「漢字応用水平測試(HSC)」の実験的試験が12月6日(月)、
上海商学院など市内4会場で行われ、警察、金融、マスコミ関係者などを始めとする1814人が参加した。
 同試験は、国家教育部らにより、上海を含む11の省と市で2007年から試験的に行われている。
今回初めてタッチペンを導入し、全問コンピューター解答とした。
テストは80分間で、空欄補充や文章中の漢字の間違い探しなど120題を出題、18段階で評価を行う。
(12月7日)

~上海ジャピオン12月11日号より

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