虹橋ビジネスエリア機能拡充 151平方㌔の巨大ハブ形成

上海市の虹橋ビジネスエリア「虹橋商務区」が「虹橋国際開放枢紐(虹橋国際開放総合交通ターミナル)」として再開発が進められることが最近わかった。

「虹橋ビジネスエリア」の面積は86平方㌔だが、「虹橋国際開放総合交通ターミナル」では開発面積を151平方㌔まで大幅に拡大。航空と鉄道、長距離バスのハブとして、国内外の統合輸送機能をより一層充実させる。「虹橋国際開放総合交通ターミナル」は経済特区、開放沿岸都市として、このプロジェクトにより〝上海の虹橋〟から〝全国の虹橋〟〝世界の虹橋〟を目指すという。

~上海ジャピオン2021年3月12日発行号

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