上海市徐匯区西岸エリアで最近、マクドナルド中国総本部ビル「巨無霸魔方MCHQ」がオープンしたことがわかった。
最新技術を駆使した 「MCHQ」ビルは8階建てで、これは同社の定番商品「ビッグマック」の層数と同じ。マクドナルド中国本社・上海支部の社員600人以上の新たなオフィスとなり、ビルのテラスからは6㍍大のマスコット「ドナルド・マクドナルド」が社員や顧客を迎える。
またビル1、2階には市内最大となる総面積700平方㍍、200人収容可能な旗艦店がオープン。中信書店とのコラボで、カフェ、書店、ミニシアターを備え、様々なイベントも実施予定だ。(10月10日)
~上海ジャピオン2021年10月15日号