上海市では11月5日(土)の「第5回中国国際輸入博覧会」開幕を控え、参加商が揃って世界初、アジア初、中国初の新作を博覧会で公開する準備を進めている。
「イケア中国」は今年「家はあなたのために生まれる」をテーマに360平方㍍の「イケアパーク」を設置。BRUKSVARAシリーズを世界初公開、中国の旧暦うさぎ年にちなんだグッズをアジア初公開する。
博覧会の連続開催は、中国市場が世界に開かれ続ける粘り強さをアピール。また、公衆衛生が注目される中、医療産業との相互利益を促進する重要なプラットフォームになると期待されている。(10月25日)
~上海ジャピオン2022年11月4日