上海市に寒気到来 例年より早い冬入り

上海市気象局は12月4日(日)、市が11月30日(水)に冬入りしたことを発表した。

気象学上では、5日間連続して平均気温が10度を下回った初日を冬入りとしている。直近10年間の平均は12月5日で、今年は5日早い冬入りとなった。また、11月30日(水)市の気温は一日を通して4~6度と低く、嘉定区などでは、初雪が観測されたことがわかった。今後12月13日(火)までは6~14度前後の気温が続き、曇り空が多い見込み。同局は、気温が低い日が続くので、外出の際は、暖かい服装をするなどの注意を呼びかけている。(12月5日)

 

~上海ジャピオン2022年12月9日

 

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