上海各地でロウバイが見頃 ロウバイ・梅の展示会を開催

上海市普陀区の真如公園では最近、ロウバイが開花。2月15日(水)までロウバイ展を開催していることがわかった。

同展では約4万5000平方㍍の園内にある1126本、計59種のロウバイを楽しめるほか、70種類の盆栽も登場。古代庭園風の園内に咲き誇る黄色く愛らしい花が、来園者の目を楽しませている。期間中も入場無料で、朝6時~21時まで開園しているという。

また浦東新区の世紀公園でも3月20日(月)まで「賞梅遊園会」を開催。期間中は500種類のロウバイと、4000本以上の梅が咲き誇る。今年で5年目となる同展では、エリアを「古蠟梅景区」「探梅区」「香梅雪径展区」「梅海展区」「歳寒三友景観」の5つのエリアに分け、それぞれ異なるタイプの梅を展示。2月中旬頃に見頃を迎えるという。入場無料で、朝5時~21時まで開園している。(1月29日)

 

 

(写真は東方ネットより)

~上海ジャピオン2023年2月3日

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