青浦区白鶴鎮でイチゴ祭り 旬のイチゴやジュースを販売

上海市青浦区白鶴鎮で3月18日(土)、「第13回イチゴフェスティバル」が開催された。

〝中国イチゴの里〟として知られる白鶴鎮では、年間1万㌧以上のイチゴを出荷。イチゴの旬を迎えた今、市民や観光客は同エリアに足を運び、イチゴ狩りや新鮮なフレッシュジュースなどを思う存分味わえる。13年続く同フェスでは、期間中毎年約20万人以上の観光客が訪れ、2500万㌧ものイチゴを売り上げるという。

白鶴イチゴは2018年に、国家地理標識製品登録証明書を獲得。日本の品種を40年間育て続け、現在は白いイチゴなども手掛けている。(3月18日)

 

~上海ジャピオン2023年3月24日

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