朝食買いに行き迷子 緑地帯で3日野宿

浙江省杭州市で、ある男性が緑地帯の茂みで3日間迷子になり、警察に保護されたことが、最近ネット上で話題になっている。

この男性は、53歳で工事現場に勤務中。仕事の後朝食を買いに行ったが、土地勘がなかったため、緑化帯に迷いこんでしまったという。男性はスマホを持っていなかったので道を調べることも、助けを求めることもできず、3日間野花を食べ、露水を飲んで凌いでいた。衰弱した姿で発見されたが、健康に異常はなかった。

ネット上では、「どうして街の緑地帯で迷うの?」「どんな迷路みたいな場所なのか行ってみたい」といった声が寄せられた。(6月21日)

 

 

~上海ジャピオン2023年7月7日

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