上海市浦東新区の「上海世博展覧館」では7月13日(木)~16日(日)、「第18回中国国際動漫遊戯博覧会(CCG EXPO)」が開催。4日間でのべ17万8000人が訪れた。
同展覧会では、巨大な『ドラえもん』像が来訪者を歓迎。また日本アニメ映画上映会も同時開催され、『ポケモン』シリーズや『ルパン三世』シリーズなどを放映。さらに今年下半期には中国のアニメ動画を日本で上映し、中日アニメ文化の交流を促進する予定だ。
また静安区の「上海展覧中心」では8月16日(水)~22日(火)まで、「2023上海ブックフェア」の開催が決定した。今年で19回目の開催となる同フェアでは8つの販売エリアを設置。またアンゴラの有名作家ホセ・エドゥアルド・アグアルサ、オーストラリアの有名作家リチャード・フラナガンなど国内外から著名な作者も招待予定だ。(7月14日)
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2023年7月21日