上海市が春入り 例年より6日遅く

上海市では3月19日(火)に春入り。25日(日)まで最高気温が20度以上と暖かな気候が続いた。

上海市気象局によると市では、立春を過ぎてから1日の平均気温が5日間連続で10度を超えた最初の日を、春入りと定義している。今年は昨年より15日遅く、例年と比べても6日遅い春入りとなった。

同局の予報によると、26日(火)と27日(水)には最高気温が16度まで落ち込み、肌寒さが復活。その後4月1日(月)までは最高気温が20度前後で推移し、小雨を挟みながらも春らしい気候が続く予報だ。(3月23日)

 

~上海ジャピオン2024年3月29日

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