上海&大阪友好都市50周年 児童芸術展が上海で開催中

上海市と日本大阪府の友好都市提携50周年を記念し、上海市黄浦区のギャラリー「思南時区」で児童芸術展が開催されていることがわかった。
同展覧会では、100人余りの上海市と大阪府の子どもたちによって、中日両国の文化の魅力や、よりよい未来への共通の憧れなどが創造力豊かに描かれた絵が展示されている。同展は「童心絵夢・上海/大阪友好城市五十周年―小さな手とつなぐ大きな手」と題し、子どもたちの芸術作品を通じて、両国の文化交流の温かさと友情を伝えるとともに、次世代の平和と友好への夢と期待が込められているという。期間は10月28日(月)まで。(10月19日)

 

~上海ジャピオン2024年10月25日号

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