上海市内では旧暦12月8日の「臘八節」に合わせ、各地で粥が振舞われたことがわかった。
「臘八節」とは、年末にその年の豊作を感謝し、春節に向けた準備を始める日のことで、今年は1月26日(月)にあたる。小豆、緑豆、豌豆、粟、もち米、トウモロコシ、高粱、小麦など8種類のものから作られた「臘八粥」を食べる風習があり、寺院などでは粥が無料で配布される様子がこの時期の風物詩となっている。
黄浦区「豫園」では同日の朝早くから、「童涵春堂」の粥を求める人々で行列ができ、市民らは20年続く伝統の味に舌鼓を打った。また浦東新区の「上海財神廟」や「伽藍寺」、青浦区の「青龍古寺」や「青浦観音寺」、「天光禅寺」でも早朝から「臘八粥」の無料配布イベントを実施。そのほか、宝山区の「宝山寺」や「宝山蕭泾古寺」、松江区の「福田浄寺」など、今年も市内各地で粥が振舞われた。(1月25日)
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2026年1月30日号















PAGE TOP